業務案内
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高価買取!老舗の安心感!
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アルミに関して詳しく選別することで付加価値を上げ、お客様から高価買取を実現!昭和55年創業の歴史ある非鉄金属スクラップ買取会社なので安心お取引!
銅パイプ・光銅線・ビス無しサッシ・ケーブル・アルミホイル・アルミ缶・電線等に関してお気軽にお問合わせください。我々プロがお客様の疑問に的確にお答えいたします。
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非鉄金属のスクラップ、アルミ等の買い取りならいわきアルミへ!
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非鉄金属のスクラップ、アルミサッシスクラップ、解体サッシ、銅線スクラップ、ケーブル、アルミホイルスクラップ、銅パイプ、銅屋根板、銅付ラジエター、ステンレススクラップ、ニッケルチタン系レアメタルをお持ちの方はよろしければお電話ください。
価格は毎日ロンドン先物取引所の相場によって決めております。
経済情報の勉強もしております。
スクラップをお持ちの際談義致しましょう。
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大量のお引き取りはいわきアルミの車両が伺います!
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いわき市内で銅等類のまとまった量がございましたらいわきアルミのユニック(写真左)でお引き取りにうかがう場合もございます。
尚、弊社の8トン車(写真右)は制御されていて時速90Kmしかでません。安全運転で行きます!!
※お引き取りに関してはまずはお電話ください。また広野、富岡、北茨城方面へも500kg以上なら引き取りに伺います。
有料道路料金、ガソリン代と若干の人件費は遠方なら引き取り料金としていただきます。
遠方でしたら一週間前までにご連絡ください。
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高価買取できる訳|付加価値を付けるための充実した設備
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ビス付サッシ、アルミ缶、同じ製品番号の物はプレス機にてプレスして輸送しやすいようにしております。
銅線はある程度細いものまで剥き線機で剥いております。弊社のスクラップは付加価値をつけた上で売却しておりますので、お客様からの買い取りも魅力的なお値段で還元できます。
また、弊社ではネオジム磁石関連スクラップの買取に力を入れていきます。
レアメタルや貴金属をリサイクルして鉱山関連企業に製品を納入している企業と連携していきます。
ネオジム磁石はパワーステアリングのモーターやワイパーのモーター、ハイブリット車や電気自動車の電気モーター、ブレーキモーター、最近の自動車のスピーカーなどに使われていてそのほかパソコンのハードディスクドライブ、スピーカー、ロボット、NC加工機にも使われています。ガソリン車の排ガス浄化触媒はハニカム状に加工したコージェライトやステンレス製の金属ハニカムにはパラジウム、ロジウムなどの白金が使われています。パラジウムハニカム触媒には燃焼触媒として遠赤外暖房にも使われていることもあります。接触燃焼式ガスセンサーには白金線のコイルを白金やアルミナなどの触媒で覆った構造になっています。こういったレアメタルやレアアースに今後力を入れていきます。
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有価物と廃棄物の違い
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有価物は一般に専ら物と言われ、お客様が問屋等に売却処分できるものを言い、廃棄物は処分場へ向かうまたは収納運搬のコストのほうが問屋等の売却金額より経費がかかるものを言います。
我々再生資源業界が取り組んでいる3Rと言う取り組みがあります。まずはリサイクル、金属を溶かし様々なスクラップを混ぜ新たな製品を作ること。そしてリデュース、ごみの発生を減らす。リユースは何度も使うこと。
使用した金属はできるだけリサイクルし廃棄物の発生を減らすことが大切です。資源の少ない日本は循環型社会を目指すべきです。環境こそ日本の資源です。
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買取システム
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買取は「持ち込み」もしくは「引き取り」にて承ります。
下記では持ち込み・引き取りそれぞれのお支払いまでのながれをご紹介しております。 -
持ち込み買取からお支払いまでのながれ
1お持ち込みいただいた品名をスピーディーに確認しながら対応します。
2計量器で品名ごとの軽量を行います。
3品名ごとの軽量にそれぞれ単価を設定しそのあとすぐ現金で支払います。
4工場内でリサイクルとして二次合金メーカー向けなどに供給作業し納入しメーカーなどが工業製品の材料として使用います。
作画:ユアサミズキ
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引き取り買取からお支払いまでのながれ
1まずお電話で引き取りのお申込みをお願いします。
2ユニック車等で現地にて引き取り作業を行います。
3工場で品名ごとに軽量し後ほどお支払いします。
作画:ユアサミズキ
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リサイクルの仕組み
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アルミニウム
アルミニウムは軽量で加工しやすいため様々な工業製品に使われています。アルミ箔、アルミ缶、アルミサッシ、一円玉、アルミホイール、ガソリンエンジンのシリンダー、家電製品、新幹線や通勤電車などの鉄道車両など用途が広いです。
アルミニウムの新地金はボーキサイトという鉱石を電気分解して作ることができますが、電解する際大量の電力が消費されるため、リサイクル、二次合金として再利用が推奨されています。
アルミニウムは融点が低く二次合金として再生しやすい金属です。弊社ではアルミスクラップを解体仕分けし、二次合金メーカーの規格にして、メーカーに納入しています。
二次合金メーカーでは異物の除去、原料分析し配合から溶解、精製までおこない自動車、建材、産業機械など幅の広い分野に出荷されています。特にアルミ缶は最高で、再利用率は95%前後に及び、リサイクルの優等生です。
作画:ユアサミズキ
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銅
銅は文明時代古くから使われていて、現在でも幅の広い用途に使われています。
銅の主要な用途として電線、屋根板及び配管、産業機械があげられます。
また亜鉛などの合金により真鍮、砲金などとして水道関係に使われています。
銅は電気伝導性に優れ、電気器具の配線、電磁石のようなデバイスなどに用いられます。また、銅は銀に次いで電気抵抗が少なく、伝導率が銀の94%とそん色がない一方、コストが格段に安いため、電線などに使われています。
弊社では銅製品の解体仕分けをし、最終目的地の二次合金メーカー、精錬メーカーに納入しています。
二次合金メーカー、精錬メーカーでは溶解、精製。
精錬メーカーでは電解などを行い再利用されます。
特に廃電線はほぼ100%リサイクルされています。作画:ユアサミズキ
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ステンレス
ステンレス鋼の表面には、不動態被膜と呼ばれる非常に薄い膜が形成され、表面が傷ついて破壊されても瞬時に再生され、高い耐食性が実現しています。
ステンレス鋼はさびを防ぐためのメッキや塗装をせずに使用でき、蛇口や流し台など屋外や湿気のある場所、化学薬品を扱う機械器具、厨房設備で用いられます。
また構造物や鉄道車両の構体、部品も用いられます。
作画:ユアサミズキ
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SDGsの目標
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国際連合はそもそも紛争解決や途上国支援をおもな活動としてきましたが、現在の主戦場は(サスティナビリティ)です。意味は持続可能な社会の実現を目指すということです。
気候変動や環境問題だけを目指すと経済的に弱い国や個人の問題が解決しません。そこで新たに取り入れられた思想が持続可能性と経済、社会の発展を調和させようとすることです。
一部の人は楽しく暮らせているが、いずれは破綻する、という今までの社会を自分を含めた皆が居心地よく暮らせ、しかもサスティナブルな社会に作り替えていこう、という目標です。
(誰一人取り残さない)という基本理念が掲げられています。
弊社は金属リサイクルを通して環境インフラへの貢献を目指しております。
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リンク(※外部サイトへ移動します)
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ギャラリー
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作業風景。ビスなしサッシわく入れ。不純物のないアルミサッシをまとめています。
荷受けの際できるだけあとの仕事が楽に、またできるだけ高く買い取るため、仕分け作業をしています。
電線の皮むき。三台のはくせん機でスピーディーな作業を心掛けています。
回転フォークリフトで作業の効率化をはかっています。
解体真鍮など再利用の用途の広いものは弊社で解体し、再製品化のお手伝いをしています。
むいてある銅でも種類がいろいろと別れており、一品ごとこちらも検査をしております。
シャーリングは、様々なスクラップの下処理に使っており、こちらは特に銅線の長いものを中心に銅管などの接合部分などにも使われております。
下銅または二号銅。光銅の99.9%の銅成分に対し、不純物が比較的多く含まれており、一段下の銅という意味合いです。
作業場工場。
ボケ特。酸化しているもの。腐食しすぎてるものは使用出来ません。
ビス付きサッシのプレス。輸送しやすいようにプレスもおこなっております。
アルミ缶。夏場は非常によく搬入をうけます。
アルミ缶プレス。こちらも輸送しやすいようプレスしております。
モーター。様々な電化製品に使用されています。
銅の歩留まりをこちらで確認しています。
サッシは長いものですと、輸送しにくいため、シャーリングで切断しております。
大型プレス機。アルミ缶やサッシまたは鍋ガラなどをプレスをしております。
はくせん機は、銅の皮むき機。稼ぎ頭。
いわきアルミ看板。